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全頭脱毛症・鬱病・無職の3重苦をかかえて婚活をしている女のブログです

      

(脱毛症の治療)鍼灸院ではこんな流れでした①

   

      

少し前ですが、こんなメッセージをいただきました。

「鍼灸治療に通っていた時のことを教えてください。」

これは、「鍼灸院でどのような治療をしていたのか?」という解釈でいいのでしょうか?
とりあえず、私が鍼灸院に通っていた時、どんな流れで治療を受けていたか、書いてみますね。

鍼灸をする手

鍼灸治療、初回

電話で予約をとり、初めて鍼灸院を訪れた時は、まずは毛髪が抜けた経緯を話し、あとは病院の問診表のような、個人情報と既往症などの質問項目がある用紙に記入しました。

といっても私が通っていた鍼灸院は、年配のご夫婦が細々とやってらした所で、本当に小さな古い「街の鍼灸院」といった所だったので、そういった事前カウンセリングもとても簡単なもので、早々に「まあ、まずは施術してみましょうね。」と、すぐに施術室に案内されました。
もっと現代的な鍼灸院なら、もしかしたらもっと詳細にカウンセリングされるかもしれませんね。

施術室には3台の施術台があり、それぞれは見えないようにパーテーションで区切られていましたが、話し声は筒抜けの状態です。
先生が施術台の間を移動して、同時に2~3人を施術することもありました。

私も、おそらく他の患者さんもだと思いますが、肩や背中・足にも施術したので、キャミソールやTシャツ姿になることもあります。
なので隣同士は絶対に見えないように工夫はされていましたし、特に私の場合は髪の状況に配慮して、いつも1番はじっこにしてくれて、絶対に隣から見えないようにはしてくれましたが、正直、心もと無い感じはありましたね。

具体的な施術の流れ

ここからは毎回、同じ流れになります。

施術室の自分の施術台のブースに入ったら、カツラを取り、下は下着、上はTシャツになります。
台に横になり、バスタオルを下半身と上半身とそれぞれにかけて隠し、先生を待ちます。
先生が来たら、その日の体調などを質問されるので答えながら、先生が頭や肩、足首のあたりをトントンと、一通り触っていきます。
おそらく、むくみや冷え・肌の色・艶などを見ていたのだと思います。

そして先生が鍼をうっていきます。

・鍼

鍼は、頭→上半身→下半身という順番で、うっていきました。

私が受けていた鍼は、細くて長さのあるもので、刺さっている深さも、そんなに深くはないと予想されます。
痛みはほとんど無く、特に頭は以前にも書きましたが、こっていて皮膚感覚が鈍くなっていたせいか、刺さっている感触さえ感じない箇所もありました。

先生は指でトントンと頭の皮膚を満遍なくたたいて、鍼をうつ場所を選んでいました。
先生もおっしゃっていましたが、やっぱり脱毛のひどい箇所は、皮膚がぶよぶよしているように感じるそうです。

毛が生えている箇所も、髪をかき分けて、うってくださいました。

仰向けで頭にうったら、鍼をつけたままうつぶせになり、後頭部側にもうってもらいます。

頭だけで2~30本うったら、鍼が刺さったそのままの状態で、10分ほど放置されます。
その間に先生は、他の患者さんの所へ行くこともありました。

10分たったら、頭の鍼を先生が全部抜いてくれて、次は体に鍼をうっていきます。
体には、それほど多くの鍼はうたなかったですね。

肩こりがひどかったので、背中と、あと足首のツボで有名な「三陰交」には必ず毎回うってくださっていたと思います。

体を上半身から下半身まで一通りうったら、今度は時間をおかずに、また上半身から鍼を抜いていきました。

背中にだけ、時々「置き鍼」といって、鍼を刺さない状態(もしかしたら少しだけ刺さっていたのかも?)で、医療用テープでくっつけた状態の処置をしたまま、帰ることもありました。
置き鍼はお風呂などで自然に取れるまでは、貼っておくように言われました。

鍼治療は、皮膚を洗浄しながら行われました。
鍼を刺す前と、取った後に、それぞれ洗浄綿のようなもので皮膚を拭いてくれていました。

ここまでが鍼治療の流れです。
次はお灸です。

・お灸

お灸は、お腹→下半身→上半身→頭という順番で施術していきました。

お灸の治療にも色々と種類があるようですが、私がやっていただいていたのは、せんねん灸のような台座のついたお灸ではなく、


むき出しの「もぐさ」に直接火をつけて、それを肌の上に置く、という方法のお灸でした。
「もぐさ」とは、ヨモギの葉の裏の絨毛を集めて乾燥させたもので、このようにふわふわした灰色の綿のような物です。

お灸治療の最初は、まずお腹のツボ(おそらく「気海」というツボ)にパラフィン紙のようなものを置き、その上にフワっとした綿状のもぐさを置いて、先生が着火ライターで火を点けます。

もぐさに火が点いて燃えるので、当然熱くなるのですが、もぐさの下に敷いた紙の効果なのか、肌には「じんわり温かい」くらいの感覚で、とても気持ち良かったです。

通常は自然にもぐさが消火するまで、時間は10秒くらいだったと思いますが、その間、やけどなどにつながる事故が無いように、先生が注意深く見守ってくれています。
もぐさの量で燃えすぎた?と先生が判断した際は、先生が手でさっと消してくださいました。

お腹の次は、背中や足にお灸をしていきます。
今度は紙を使わず、「米粒大に丸めた小さなもぐさに火を点けて、直接肌に置く」という手法でした。

着火したもぐさが直接肌に触れるので、熱いのは熱いのですが、大きさが米粒大と小さいため、もぐさはすぐに消えます。
熱いと感じるのは、一瞬です。

鍼の時と同じように、先生がその時々に選んだ箇所にお灸をしていきます。
確かお灸は、背中や足には2~3箇所程度で、あまりしなかったように思います。

というのも、健康な皮膚に火の点いたもぐさを直接置くのは、一瞬でも熱いことは熱いんですよね。
時々「熱い!」と声が出ることもあって、その上たまに肌に茶色く残ることもあり(軽いやけどなのでしょうか?)、体への施術はあまりしないようになりました。

これが頭へのお灸となると、同じ手法なのに、本当に全然苦痛ではないから不思議なんです。
全然熱くない箇所もあるし、熱くても、それがかえってものすごく気持ち良かったのです。
頭皮への熱い刺激が本当に心地良くて、頭が軽くなるような感じがして、いつも「もっともっとして欲しい」と思って受けていましたね。

頭は15~20箇所前後お灸をしてもらい、最後に頭のマッサージをしていただいて、終了です。

洋服を着て、お会計と次回の予約をとって、帰宅となります。
時間は、全部で45分~1時間くらいでした。

長くなったので、次回に続きます。

(カテゴリー:全頭脱毛症の治療)
<<次回初回前回>>

     

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