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全頭脱毛症・鬱病・無職の3重苦をかかえて婚活をしている女のブログです

      

病院で脱毛症の治療をしない理由-1

   

      

脱毛症の治療について時々、
「なぜ治療をしないのですか?」
「婚活より先に、病院へ行って病気を治したらどうですか?」
というようなお問い合わせをいただきます。

何度か記事にしているのですが、私は現在は病院・治療院での治療はしていません。
理由については、私のように頭全体が抜けてしまう難治性の脱毛症は、現在の医学では完治に至る例はとても少ないと認識しているからです。

これは私個人の勝手な認識ではなく、多くの脱毛症患者の共通認識だと思います。

全頭脱毛症の女性の頭

治療も肌をかぶれさせたり、ステロイドなどの強い薬を使うなど、副作用もある特殊なものが多いです。
体に負担のかかる治療をし、治療費も通院の時間もとられ、それでも効果が見られない状態になるのが、自分では耐えられる自信がなく、治療をしませんでした。

発症してすぐに治療をしていれば、もしかしたら重症化せずに済んだのかもしれませんが、その時は冷静に考えることができなくて、今となっては遅い…、という状況です。
(とはいっても抜けるスピードがすさまじく、数か月で全て抜けてしまったので、やっぱり治療は追いつかなかったと思います。)

このブログにも、脱毛症の方からたくさんコメントやメッセージをいただきましたが、「病院へ通ったけど治らなかった。」「効果が無いので治療をやめてしまった。」というものが多いのも事実です。

以前、脱毛症の診察で聞いた話ですが、脱毛症は本来なら自己治癒力で治る病気らしいのです。

「ある日10円ハゲができているのに気づいたけど、しばらくしたら治っていた。」というのは、そんなに珍しくない話なのだそうです。

元来、人間は、擦り傷を治すように、脱毛症も放っておいても治せる力、つまり自然治癒力を持っているそうです。
ですが、その力が何かのきっかけ(多くはストレス)で狂った人が、脱毛症を自己で治癒できなくなり、全頭脱毛症などに重症化させてしまう。

私の場合は脱毛症という形で表面化したけれど、声が出なくなる人、何らかのアレルギーを発症する人、顔面が麻痺する人、1型糖尿病になる人。
狂った自己治癒の力は、「自己免疫疾患」という形で、人によって様々な病気・症状で、表面化する可能性を秘めているのだそうです。

自己免疫疾患というのはメカニズム等に未知の部分が多く、治療が難しいとされています。

私の場合、脱毛症という観点からは免疫機能が狂っているのかもしれませんが、その他の免疫機能は今のところ問題ありません。
脱毛症の代表的な治療法であるステロイド治療は、免疫を抑制する力で病状を改善させるものですが、この免疫を抑制させる力は狂った免疫機能だけでなく、正常な免疫機能までも抑制してしまいます。
それが副作用です。

錠剤と体温計

代表的な副作用として、むくみ(ムーンフェイス)や月経不順、体力・精神力の低下があります。
意図的に免疫機能を落としているわけですから、風邪などの他の病気にもかかりやすくなります。

脱毛症を治すために、他の体の部分までバランスをくずすことになりかねない。
治る保証があるのなら、どんなにきつくてもやりたいけど、治らなかった場合は髪も体もボロボロになるのではないか?
私は投薬での治療に対して、そう考えたのです。

(医療従事者ではない素人の個人的な見解ですので、間違った部分もあるかもしれません。ご了承ください。)

(カテゴリー:全頭脱毛症の治療)
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