ハゲで鬱で無職ですけど婚活してます

全頭脱毛症・鬱病・無職の3重苦をかかえて婚活をしている女のブログです

      

やっぱり脱毛症が最大の壁でした②

   

      

「今まで何度も家を離れることを考えたけど、結局、親も仕事も捨てて暮らすことは自分にはできなかった。いい歳なのに自分の意思で結婚相手を決められないなんて、情けないでしょ?」

五十嵐さんは、うなだれていました。

話を聞いていると、五十嵐さんも色々と大変なものを背負っていて、自由が無くて可哀相だな…、と感じます。

そもそも、そんなに色々と条件があるのに、なんで私なんかを結婚相手に良いと思ったのか?
疑問に思ったので聞いてみました。

良い・悪いの札

まず、私がボランティアに参加していたことに、好感を持ったそうです。
ボランティアは、対価を求めない奉仕活動です。
ボランティアの経験があれば、お母様の介助をするのも抵抗なくやってくれるのではないか、と思ったみたいです。

そして、私が家族とほとんど縁を切っていること。
これも、結婚後にちょくちょく帰省してしまう心配も無く、自分の家族と縁が薄い分、五十嵐家のご家族を大切してくれるのではないか、と考えたそうです。

あと、私が非正規で働いていることも、好都合だったようですね。
確かにばりばりとキャリアを積んで働いている女性だと、仕事を辞めて遠方へ嫁いで完全に家庭に入り、お母様の介助をして暮らすのは、難しいかもしれないですものね。

ご両親が地元の女性を希望しているにも関わらず、東京育ちの私を連れて行ったのは、上記の理由からうまくご両親を納得させられると思ったからだそうです。

私自身はマイナス要素に感じている部分(家族と不仲、非正規社員)が、偶然にも五十嵐さんにとってはプラス要素だった。
というのは意外でした。
何が悪くて、何が良いのか、というのは一概には分からないものなのですね。

同棲、婚約破棄、流産、堕胎、などのことが過去にあったとしても、年齢を考えてそれは想定の範囲内で、そこも目をつむるつもりだったそうです。

脱毛症だけは目をつむれなかった、というわけですね。(苦笑)

身辺調査は主に、犯罪歴と病歴と、あとはやはり家柄も多少は気になるらしく、それらを確認するために行われるらしく、それも昔と違って個人情報保護が厳しいので、なかなか全ては調査できないのが現状のようです。

私のことも、病歴まではまだ調査されていなかったようでした。

私が脱毛症になったのが約11年前で、今は全く病院に通っていませんから、どうやって調査されるのかな、と思っていましたが。
でももしかしたら鍼灸院への通院や、カツラの購入ルートから判明するかもしれないと、はらはらしていました。

使い古したウィッグ

いずれにしても、1泊する程度なら誤魔化しもききますが、さすがに結婚相手に脱毛症を隠して生活するのは不可能ですから。
脱毛症が知られた時点で、この結婚話はそこで終了するしかなかった。
そういうわけですよね。

仕方ない。
その一言に尽きます。

     

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