ハゲで鬱で無職ですけど婚活してます

全頭脱毛症・鬱病・無職の3重苦をかかえて婚活をしている女のブログです

      

愛されたかった

   

      

今日は、昨日の続きを更新しようと思っていたのですが、気持ちが突然落ちてしまって、こんな記事になってしまいました。
暗い内容なので、嫌な方は読まないほうがいいかもしれません。

夜空に浮かぶ満月

今、5月9日の夜です。

テレビで流れているのは、寝ているお母さんを絞殺したとされて逮捕された、女子高生のニュース。
「お母さんが厳しい人だったのかもしれない。」と、報道されています。

昨日は母の日でしたね。
街もテレビも、親子の美しく優しい愛で、溢れていました。

「お母さん、ありがとう。」って。
「あの時、支えてくれてありがとう。」って。
「やりたいようにやらせてくれて、ありがとう。」って。
「信じてくれて、ありがとう。」って。
「いつも愛してくれて、見守ってくれて、ありがとう。」って。

多くの人が、そうやって、感謝して、泣いて、母子の絆を再確認するのを、テレビで見ていました。
そういうのを見ると、「やっぱり本来、親ってそういうものだよな。私の親は普通じゃない。」と思って、怒りが湧いてきてしまう。

うちは、全然違いました。
教育や躾に、厳格だったわけではありません。

でも、親の思う「普通の人」から私が少しでも道をそらした時。
親の意向と違う行動を私がとった時。
親はいつも辛辣に私を非難して、「お前はおかしい!」と何度も言って、見放して、突き放した。

必死で自分なりの気持ちや考えを言っても、一切理解されなかった。
尊重されなかった。

いつも親が100%正しくて、いつも私が100%間違っていた。
間違った行動をした私は、駄目な人間だと、はっきりと言われた。
友達も駄目な奴ばかりが集まってるって、はっきりと言われた。

親子で口論になると、母は自分の気が済むまで、1週間でも2週間でも私を無視し続けた。
学校で何かのお金が必要で話しかけたら、憎憎しげにお金を投げて渡されたこともあった。

あの頃から「おかしい。」と感じていたけど、大人になってからはっきりと分かった。

あれは、いじめだった。
「親」という絶対的権力を使った、弱者(子)に対するいじめだった。

身体的な暴力は受けてないし、虐待とは違う。
だけど、言葉や態度で、私の尊厳をじわじわと長い時間をかけて、傷つけられた。

同じ家に住んでて、ものすごく居心地が悪かった。

家を出て、良かった。
距離を置いて、良かった。

一緒にいたら、私も母に手をかけていたかもしれない。
母の言葉、態度、表情に、何度も何度も頭の中では、包丁を握って母の部屋へ行く自分を想像したから。

母が癌になったからって、それがどうしたというのだろう。

どんなことがあっても、私は自分を守るため、もう近づかない。
何もしたくないし、何も感じたくない。

でも母がこの世からいなくなったとしても、私の傷は一生消えない。

     

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